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今年も「あいまいな喪失」事例検討会を開催いたします


 平成28年度も、12月18日に福島大学において、JDGS主催 「あいまいな喪失」事例検討会を実施いたします。ただ今、申し込みを受付中です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
 詳細は、「JDGS主催・共催の研修会」のページをご覧下さい。

このウェブサイトについて


2011年3月11日に発生した東日本大震災は、死者1万5881名、行方不明者2668名(平成25年3月8日警察庁まとめ)という未曽有の大災害となりました。かけがえのない家族が行方不明のまま見つからなかったり、原発問題の影響などによって家があるにもかかわらずその家に戻ることができない現状に、今なお多くの方が困難な時期を過ごしておられます。

 大切な家族が行方不明の状態や、家や故郷の町に戻りたくても戻れない状態は,「あいまいな喪失(ambiguous loss)」と呼ばれます。アメリカ・ミネソタ大学のPauline Boss博士が提唱した考え方です。

 「あいまいな喪失」は、そのご家族にとって非常に大きなストレスとなります。また、同じ家に住む家族や、周囲の人たちに気持ちを理解してもらえないために、深く傷つくこともあります。

 「あいまいな喪失」について知っておくことは、自分に起こっていることを理解することにつながり、それに対処する時の助けになります。また、その方を支えたいと思う支援される方にとっては、どのように支援したら良いのかのヒントになります。

 この「あいまいな喪失」情報ウェブサイトは、平成24年、喪失を支援する専門家の集まりであるJDGS(Japan Disatser Grief Support) Projectが立ち上げました。この3年間、Pauline Boss博士のあいまいな喪失理論は、さまざまな領域で反響を頂き、この度、新たにサイトをリニューアルすることになりました。どうぞご活用下さい。

更新情報

2016.9.16
【JDGS主催・共催の研修会】【研修会情報 支援者・専門家向け】のページを更新しました。「あいまいな喪失」事例検討会の申し込みの受付を開始しました。
2016.2.20
【研修会情報 支援者・専門家向け】のページを更新しました。
2015.11.2
「あいまいな喪失 情報ウェブサイト」をリニューアルしました。
2015.9.25
2015.7.6
2015.2.20
「Pauline Boss博士翻訳書刊行①」のページを更新しました。