sign.png

別れのない「さよなら」

 Pauline Boss博士は、あいまいな喪失のもう1つを別れのない「さよなら」(=Goodbye without Leaving)と名づけました。「身体的には存在」しているが「心理的には不在」とみなされる喪失のことをさします。薬物やアルコール依存、抑うつ、アルツハイマー病、その他の認知症、頭部外傷のほか、今回の東日本大震災の福島の現状のように「家があっても帰れない」というような場合も、これにあてはまると考えられます。
KQ013_350A.jpg
このコーナーでは、別れのない「さよなら」について、以下の2つのページを設けました。

CONTENTS

故郷や住み慣れた土地に

認知症とあいまいな喪失